2週前の週末の釣りでスタッドを検証した話。
現場にて、装備を着ける前に撮影。
ウェーディングシューズのソールにスタッドを打ったみたのよ。
赤いからすぐに分かると思うけど、これはリトルプレゼンツのもの。
川に入ってすぐにはっきりと効果を感じた。
フェルトソールは摩擦係数を増すことで滑りを止める考えだが、
この作用にプラスして物理的な引っ掛かりで止める感じ。
それから、どうしてもフェルトが滑る岩ってあるでしょ。
これもしっかり止まってくれる。
もし迷っている人がいるなら強くおススメする。
これは打った方が良いわ。
で、約3時間の釣りの後、どうなっていたかと言うと…。
こうなっていた。
左足の先端に2本打ったうちの1本は紛失。
これは、川を汚してごめんなさい、だな。
そしてすべてのスタッドがすでに1/3程度削れてしまっていた。
思ったよりもかなり摩耗が早いのだが、こんなものなのだろうか?
いやしかし、最初はソール面からの凸量が大きいから摩耗が早いが、
この後、徐々に摩耗が緩和されていくってことも考えられるな。
とりあえず今回は3時間使用のbefore & afterでした。