ソールの張替修理に出していたウェーディングシューズが
マーヴェリックから届いた。
なんのこっちゃ?の方は、張替修理に出した経緯をどうぞ。
届いたのは、送った時とは違う新しい段ボール。
さあ、開けてみようじゃないか!
緩衝材を取ったところ。良さそうだぞ。
よ~しよしよし、立派になって帰ってきたなあ。
自分で作業したらこんなに綺麗に仕上げられない。
満足。マーヴェリックさん、ありがとう!
ちなみに修理に出す前はこんな感じだった。
やっぱり前後が偏摩耗するんだよな。
今回は摩耗緩和の効果もあるというスタッドを打ってみようか。
「まだ履けるじゃん?」という人がいるかもしれない。
しかし摩耗がゴムソールとの境界(赤い部分)に達してしまうと
張替補修はしないということらしいのだ。
その状態で修理をしても本来の性能を保証できない、
といったようなところなのだろう。
というわけで5シーズン目に入るこのシューズ、
先端に細かいクラックが出ているが、まだ行けそうだ。
今回の費用は8580円、その内訳は、
・張替作業 7000円
・代引き手数料 300円
・送料 500円
・消費税 780円
なお、配送方法は代引きのみ。
事前の連絡で納期は5週間の予定だったが、
実際には2週間で済んだ。
このあたりはきっと仕事の混み具合によるのだろう。
修理の依頼方法や料金のことなどは、
担当のN氏から親切で丁寧な説明があり、不安はなかった。
もしSIMMSのシューズで張替修理に出すかどうか迷っている人には、
ぜひおすすめしたい。