そうだった。そうだった。
SIMMSのフェルトソールがすり減っていたのだ。
フェルトのDIY張替はCHOTAとリバレイで何回か経験している。
しかし今回はぜひSIMMSに送って修理してみたい。
というのは、SIMMSに張替修理に出した話が見つからないからなのだ。
ググっても出てくるのはDIYの話ばかり。
まあ、探し方が悪いのかもしれないが…。
どんな状態で修理されてくるのか知りたいではないか。
SIMMS歴の長い某「ぎ」さんの話によれば、
昔は張替修理に出すと新品が戻ってきたそうな。
さすがに今はそんなことはなく、張替修理をするらしい。
この靴は旅先の群馬高崎の釣具店で購入したものなので、
とりあえず電話してみる。
あ、これは半年前の話ね。
なんやかんや会話があり、店員さんの話をまとめると、
もちろん修理できますよ、店舗宛に送ってください、とのこと。
ふむ。するってえとモノの動きは、
ととや→釣具店 釣具店→SIMMS SIMMS→釣具店 釣具店→ととや
となるわけだ。
なんかイヤだな。
不備があった場合の責任の所在が不安だ。
送料も無駄だし、なんとなく納期も長くなる気がする。
直接SIMMSに送らせてもらえないか、と聞いてみたら、
それはできません、だって。
そうですか検討してみます、と電話を切ったまま、
めんどくさくなって半年間放置してしまった。
そして解禁の時期になり、思い出したというわけ。
今度はダメ元でSIMMS（正確にはマーヴェリック）に直接連絡してみた。
すると、あっさり直送オーケーが出たよ。
なんだよ、高崎の釣具店。
納期は約5週間とのこと。
CHOTAがあるので、とりあえず困らない。
というわけで送ってみた。←イマココ
返ってきたらまたブログで報告するので楽しみにしてね。
