先日、フェルトソールにスタッドを打ったらすごく調子よかった、
というブログ記事を書いた。
ところで、ととやはシムスとチョータのシューズを併用している。
そこで今回はチョータの方にもスタッドを打ってみることにした。
これが施工前。
「もう打ってあるじゃんか」と言われそうだが、
これは、去年だったかな、家にあった適当なタッピングビスを
試しに打ってみたもの。
効果がないわけではなかったが、なにしろ凸量が小さいし、
今見ると打つ位置も変えた方が良い。
やはり、フェルトソールは先端と後端が無駄にすり減っていくので、
ここに打つとフェルトの摩耗抑制にもなって良いと思う。
シムスに打ったものと同じ、これを使うよ。
そうそう、シムスは短時間の釣行でスタッドが1本抜け落ちてしまった。
今回はこれを防止する目的で、ねじ山に接着剤を塗布してみる。
接着剤はスーパーXを使用。
はい、完成。
次回の釣行はこれを試してみよう。
ねじ込んでから24時間経過後に確認したら、
しっかり固定されていて緩んで抜け落ちる心配はなさそうだった。
スーパーXの効果があったらしい。
つーか、シムスもはじめからそうするべきだったのか？
チョータSTLは軽くて足首が曲げやすく、軽快に歩ける。
つま先には安全靴のような補強プレートが入っていたりもして、
なかなか頑丈でもある、バランスの良いシューズなのだ。
アングルさん、日本で再販してくれないかな？
現在、本国の定価が$199らしい。
当時より物価も上がっているし、円安にもなっているので、
日本ではそれなりの価格になってはしまうけど、それでも欲しいけどなあ。
これを書きながら気になってChotaのホームページを見たら、
$199がちょうどセール中で、なんと$99だって！
