もともと銀山湖スペシャルだったモンベルの長靴。
先日、2足目にクラックが入り水が滲むようになってしまった。
これは1足目と同じ現象、経年劣化は仕方のないことだろう。
3足目が欲しかったがすでに廃盤で手に入らない。
そこで今回新調したのが右の紺色のもの。
別に後継モデルというわけでもないのかもしれないが、
勝手に違いを見ていこう。
古い方(緑色)の表示。フィリピン製。
新しい方(紺色)はチャイナ製に変わっている。
#1132116と#1132166の違い。
サイズは全く同じものを購入してみた。
ちなみにネット購入なので試着はしていない。
そうそう、新しい方は内側にこの6本の凸がある。
これが履く際や持ち運びする際に指にしっかりとひっかかる。
非常に便利なのだ。
上が新しい方、下が古い方。
ソールのブロックパターンが変わって銀山湖スペシャルではなくなってしまった。
だって、これじゃ赤土がつまってしまうじゃないか。
…まあ、それは特殊な用途の話なのでどうでも良いのだが、
実は今回共有したかった最大の情報が上の画像にあるのだ。
よく見ればすぐに気づくと思う。靴底の幅が狭くなっているのだ。
ソールを合わせてみると長さは同じだが、幅がかなり狭くなっている。
2cmくらい違うんじゃないかな?
私はもともと少し大きめブカブカ状態で履いていたので
サイズ的にはむしろちょうどよくなったくらい、
少し迷ったがサイズ交換せずにこのまま履くことにした。
しかし旧モデルをジャストサイズで履いている人や、
足の幅が広い人は乗り換えるなら気を付けた方が良いですよ。
連休4日目は午前中会社に行ってきた。
それじゃ連休じゃないという話もあるが、
休み明けにバタバタするのが見えているので、
少しでもそれを緩和するためにできることを片づけてきたというところ。
それからケーキを買ってきてコロナ以来初めての生ケーキを食べた。
2年ぶり?3年ぶりか?
仕掛中のランディングネットは無事に型枠から外し、
すぐに次のグリップを取り付けた。
それとは別に、以前1回だけ使ってお蔵入りさせた型枠を引っ張り出した。
一回り小さく削って復活させてみようと思っている。