先日のこと。
妻と久しぶりに高山へ行ってきた。
一番の目的は巨匠のお店に行くこと。
前日から電話が通じず、それでも行ってみようということになり、
ちょうど開店時間過ぎに着いたが、閉まっている。
イヤな予感がする。
一応、お店の前から電話をすると、やっと電話に出てくれた。
ちょっとしたトラブルがあって開店が遅れたとのこと。
無事、数年ぶりの料理にたどり着けた。
巨匠の料理は本当に素晴らしいと思う。
食事の後は古い町並みやその周辺を散策する。
やる気のない大きな赤い人がいた。
この家具屋さんは最後に来たときは改装していたんだっけ。
入口にある大きな椅子は健在だった。
お気に入りのみたらしだんご屋さんNo.1とNo.2が両方閉まっていて、
普段あまり行かないところで買ったのだけど美味しかったよ。
古い町並みはお店が色々と入れ替わっていた。
そして外国人観光客でいっぱいだった。
昔よく泊まっていたホテルのお土産屋さんに行ってみたら、
日本語がいっさい聞こえなかった。
十分にうろついたので、あとは天狗で飛騨牛を買い込んで帰宅。