世界三大銘木を使用したランディングネットが完成。
これは、「オレンジライン」と命名。
ウォールナットのグリップは表と裏で雰囲気が違う。
こちら側、つまりp持ちで表になる面は黒が強く、
ダークブラウンに墨を流したような色合い。
フレーム材は外側から、ウォールナット、チーク、マホガニー、
インナーフレームがチーク。
q持ちで表側になる面はシンプルなブラウンの色合い。
マホガニーの色が思っていたより強いアクセントになったので、
ネットの色はそれに合わせて染めた。
オレンジゴールドからスカーレットのグラデーション。
内径25cm×18cm、全長37.5cmの渓流標準サイズ。
(以下の内容は2023年2月8日に追記)
記事を書いた時のネーミングである「こぶし(小節)」が
どうもしっくり来ていなかった。
そして先日、改めて手に取った時、
「ああ、これはオレンジラインだったのだ」と浮かんだので改名。
どうでもいいですね、ただの自己満足です。