こんなものを作りました。
ランディングネットのフレーム材を貼り合わせた、
いわば疑似フレームです。
これを何に使うかと言いますと…
こうして…
こうします。
現在、本流用のランディングネットを製作中でして、
クレモナ糸の4号を使用するのは今回が初めてなのです。
渓流用は3号ね。
実際に糸を通してみてネット取り付け用の穴径を決定したというわけです。
よく見かけるこんなのも作りました。
渓流用ネットとはフレームの幅を変えたので必要だったのです。
ところで背景に写っているタイトボンドⅢ、
こういうちょっとした木工には非常に重宝します。
しかし実際のランディングネット製作には使ったことがありません。
うまくやれば早くて便利だと思うのですが、
オープンタイム10分は、私のウデではちょっと無理なのです。