犀川用のお気に入りスプーン、リバードルフィン。
最近、11.1ｇと13.5ｇがあるのを知り、数枚購入してみた。
これ最初に見つけて購入した時は9ｇしか無かったような気がする。
いや、気づかなかっただけで、発売当初からあったのかな？
というわけで、ずっと9ｇを使っていたけれど、
もう少し深い層を泳がせたいとかねがね思っていたのだ。
9ｇと11.1ｇと13.5ｇの長さは皆同じ6ｃｍ。
（18.8ｇもあるらしいが私の釣りでは適用外）
先日の犀川で少し使ってみた感じでは、
重さ違いでアクションに大きな差は感じられなかった。
もちろん状況による使い分けをすることになるのだけど、
強いて言えば私には11.1ｇがちょうどよく感じられた。
そのうちサカナを連れてきてくれたらまた報告します。
渓流用ランディングネットが完成。
グリップはバーズアイメープル。
ｐ持ちで表側になる面の色が灰緑色というのだろうか、
少し緑色がかった灰色で渋いのだ。
裏側、というかｑ持ちした時の表側はノーマルなシラタが主役。
フレームはウォールナットでカーリーメープルをサンドした。
インナーフレーム無しの3プライ構成。
今回のお気に入りポイントのひとつがここの造形。
シャープに決まったぜ。
不思議なものでこれを染めた昨年末は寒々しい色に思えたが、
この季節に見ると芽吹きの暖かさを感じる。
そうは言ってもこれを書いている今朝は真冬の寒さだけど…。
内径は26×18.5の渓流標準サイズ。オイル仕上げ。
グリップとネットのダブル緑で、命名「グリーングリーン」。
自分のブログで前回の記事を読み返していて、
この画像を見ていたらふとある曲が脳内に流れた。
In the sky a mighty eagle…
Helloweenの名曲、Eagle Fly Freeだ。
なつかしい。久しぶりに聴きたくなり、
ググったら偶然すごいのを見つけてしまった。
あはははは、すごいすごい！
さらにこの記事を書いていて気づいたのだが、
なんと本家からクールなコメントが入っているではないか！！
これはうれしいね。
先週末は金曜日に続き土曜日も夕方少しだけ川に出た。
頭上を飛ぶサイガワモーキン、別名トビ。
こいつがいると釣れる気がしないね。
私が入った場所は見える範囲に釣り人が5人。
そのせいでさらに釣れる気がしない。
そして実際何も釣れなかったよ。
それでも偏光グラス越しの世界が暗くなるまでがんばったら、
釣り人は私の他に1人だけになっていた。
そして…
こうなったのであきらめて帰宅。
ルアーが見えなくなってくると危険だな。
以上、お役立ち情報皆無の犀川釣行記でした。
