仕事でお世話になった人のお宅を訪問した。
お互いオールドタックル好きで、以前から釣りの話をしており、
色々と珍しいタックルを所有しているようなので、
見せていただくことにしたのだ。
いやー、すごかった…。
午後イチでお邪魔して、15時頃には帰ろうと思っていたのだが、
とてもとても、夜までかかっても見終わる量ではなかったのだ。
メジャーな値打ちものであるとか、そういうことは別として、
ととやが心惹かれたブツのうちのひとつを紹介。

じゃーん。
「ミノルタ」って銘打ってあるね。

キャスティングタイプのクローズドフェイスリール。
しかし、異常にごついのよ。
パーツひとつひとつがいかにも工業製品然としていて、
軽量化なんて一切考えていない潔さ。
(いや、考えていたかもしれないけど)
大きくて、重い。とにかく重い。
500グラムくらいあると思う。

オフセット量の大きなキャスティングハンドルに取り付けてみたのだが、
ととやの手ではクラッチボタンをまともに操作できそうになかった。

昭和って良いよね。
しかし、ミノルタってあのミノルタなのだろうか?
ネット社会はありがたいもので、帰宅後にググってみたら、
検証している人のブログにたどりついたよ。
ありがたや~ ありがたや~。
興味のある人(いないか?)は上記リンクから飛んでいただくとして、
要約しておくと、時は1950~60年代頃、
ミノルタカメラの組立てなどを行っていた菱備製作所が、
その技術で製造販売していたリールということのようだ。
菱備製作所は言わずと知れたRYOBIの前身ね。
他にも面白いブツが大量にあったのだが、
夢中になってしまいほとんど撮影もせず楽しんでしまったよ。
また機会があれば記事にしよう。