グリップエンドにヒートン用の穴を加工。
ここまでの作業でねじ込み式のヒートンを入れていたので、
この穴をφ5ヒートンに合わせて広げる作業。
隙間ができないように少し削っては確認、の繰り返し。
抜く時に真空を感じる軽圧入くらいがベスト。
地味に時間がかかる。
そして、いつものやつ、初回オイルの変身行くよ。
これがオイル前。
オイル塗布後。
初回のオイルは含浸させるのが重要、
2回目以降のオイルサンディングで導管を埋めていくのだね。
昨年はオイル仕上げに目覚めてしまい、
3種類の方法を試した結果、1番良さそうな方法を決めた。
この方法、初回のオイルは3種使用するので手間が増えたけど、
実用性を考えると今のところはこれが良さそうなのだ。
今シーズンのハードユーステストが楽しみ。