8月末頃の話。
あまり書く気がしないが、釣行はすべて記録しておきたいし、
飛ばして次の釣行記を書くのも気持ち悪い。
午後2時頃、これからという時間帯だった。
見渡す限りだれもいない犀川。
私は気持ちよくスプーンをフルキャストしていたのだ。
…いや、詳細は良いや。
見渡す限りだれもいないのだ。
そして私は対岸を釣っているのだ。
わざわざこっちに挨拶してまでいきなり真正面に入らないでくれ。
しかも同じルアーマンじゃないか、状況は分かるだろうに。
こっちはあんたの足元を釣っているのだ。
挨拶すれば相手がどう思っても良いというのだろうか?
嫌な気持ちになってしまい、即納竿。
クルマに戻ってタックルを片付けていたらモラムのクラッチが戻らない。
あ~あ。なんてこったい。