遅ればせながらフィッシングカフェ70号のことを。
届いたのは昨年の11月頃だったかな?
今号の目玉は江戸時代から現代にいたる魚類図鑑の特集。
僭越ながら強いて要望を言うとすれば、
私のような素人にとっては強い総論が欲しかった。
つまり、分類年表のようなもの、
体系が分かるものがあると良いのにな、
と言ったところだ。
とは言え各論としてはどれも興味深く、
また釣り人には絵だけでも眺める価値がある。
「バスベイトの理論と実践」も良かった。
恥ずかしながら私はこれまでフィッシュウィンドウ
というものを知らなかったのだ。
これ、渓流フライマンには常識なのだろうか?
渓流ルアーマンとして、いや釣り人として
持っておくべき知識だった、と軽く反省。
というわけで今号もオススメです。
シマノ製品を所有していないフィッシングカフェファンより。