モーラナイフのウッドカービング120というモデル。
開封して防錆油(?)を拭き取ったところ。
樽型の可愛いグリップ。
うん、握りやすいぜ。
大きさちょうどいいな。
私はどちらかと言うと手が小さい方なのに、
このグリップはとってもよく手になじむ。
手の大きい人には握りにくいのではないか?
と、少々疑問。
いや、この樽型がミソで、どんな手のサイズにも
しっくりくるようになっているのかも。
プラスチックのシース付き。
グリップをキュッとはめて固定するタイプ。
これで持ち歩くのは少し不安だけど、
私は使わない時には道具箱に入れておくので、これで十分。
付いていてくれてありがたい。
こいつはランディングネットの成形に使うつもり。
今まではオルファタイプのカッターを使っていて、
これは小回りが利かず、特に内Rの成形に弱い。
そんなわけで結構大きく削る必要がある時でも、
メインはサンドペーパー作業なので効率が悪いのだ。
ネットでこのナイフを見た時は、
「お。これだ!」という感じだった。
仕掛中のランディングネットを出してきて少しフレームを削ってみた。
良いね。やはり小回りが利きそうだ。