ととや@信州安曇野

信州周辺のトラウトルアーフィッシングなど

ABUモラムのクラッチとハンドル交換

やる気の出る「シムス作業台」のつくり方。

①適当な作業台を用意する。

②シムスの段ボールを貼り付ける。

さて、準備ができました。

 

 

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先日、使える認定の出たオレンジ色の憎いヤツ、

サンセットオレンジ号です。

これ、私の手に渡るまでの数年間、

おそらくは使ったままでメンテナンスされず、

ずっとほったらかしにされていたわけですよ。

気になってはいたのですが、ちょっと汚い。

特にクラッチとハンドル。

 

 

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クラッチはこんなのを用意しました。

アベイルで高さが2種類あるうち、高い方を選択。

というのは純正の高さに不便を感じなかったから。

 

今のところスピニングロッドに装着してはいるけれど、

もしベイトロッドならツーフィンガーくらいの位置で

グリップしているのだと思います。

 

数年前にTFCC損傷というのをやらかしました。

もちろん治っているのですが、それ以来、どうも右手首が弱く、

ワンフィンガーの位置でロッド操作をするのは不安です。

もしワンフィンガーでキャストもロッド操作もするのであれば、

ローポジションタイプの方が使いやすいのかも。

 

 

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ハンドルも外します。

なんだか全バラにして脱脂&適正給油したくなってきたけど、

それはまた次の楽しみに取っておくのだ。

 

 

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こうなりました。いいね。

ハンドルはアウトフィッターズのものでオレンジ合わせ。

ボールベアリング無しの硬派タイプを選択。

そのうち気が向いたらウッドハンドルを削り出そう。

 

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